ジーノぶらり旅 NO.25

カテゴリー: 日記

ダイハツ・ジーノミニライトスペシャル660㏄ 歴史と神話の山戸隠散策。

戸隠宿坊の歴史国の登録有形文化財の紹介

江戸時代初期に寺格昇進に伴い徳善院と改めました。この時代中頃より、集団での寺社参拝が許され世話人と呼ばれる人達により戸隠講が数多く有り、宿坊は各講の指定宿舎となっていました。
建物は文化12年(1815年)に再建されたもの(平成17年2月「国の登録有形文化財」に指定)で、積雪に強い「セガイ造り」と呼ばれている神殿、庫裏、庭園からなり神殿は東西六間半、南北五間。庫裏は七間と十一間。厚さが一米半に及ぶ萱葺き屋根は雪の多い戸隠にふさわしい建物です。
神殿には「天手力雄命」(たじからおのみこと)、「天思兼命」(おもいかねのみこと)、「天表晴命」(うわはるのみこと)、「九頭龍大神」(くずりゅうおおかみ)、「天市杵嶋姫命」(いちきしまひめ)、釈迦如来(しゃかにょらい)が祭られています。                           提供: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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